ABOUT
ー「未利用資源×持続可能なまちづくり」に対する挑戦を先駆けて行う会社であり続けたい。
たくさんの資源にあふれる宮城県・南三陸町。
しかしどの資源も十分に活用されていない現状。
「このままじゃもったいない」
そんな声から、震災後、まちで取り組み始めた『持続可能な循環型社会づくり』
合同会社MMRはその中の「未利用資源の活用」を担うべく、生まれました。
MMRは現在社員3名と2017年夏・受け入れインターン生とともに
新しい南三陸町の在り方に挑んでいます。
MMR 3つの事業
南三陸杉の木材ペレットとしての活用
南三陸にはたくさんの杉林があり、
その多くは未利用のままです。
それらの杉の木を生かして、ペレットという
新たなエネルギーを生み出し、
南三陸町の循環型社会の取り組みに携わります。
シェアオフィス『M LAB』の運営
新しいアイディア創出のプラットフォームになればと
使用されていなかったモデルルームを活かし、
はじまったシェアオフィス『M LAB』
今後は未利用資源のアイデアが集うプラットフォームとして、運営していくことを目標としています。
多く眠る『未利用資源』活用法の模索
南三陸には杉以外にも、
牡蠣殻などまだまだ活用されていない資源が
たくさんあります。
特に株式会社エスカ運営の
「Next Commons Lab 南三陸」では
2つのプロジェクトを担っています。
会社概要
会社名
合同会社MMR
所在地
〒986-0768 宮城県 本吉郡 南三陸町志津川字御前下25番地
設立
2015年4月29日
代表者
佐藤太一(株式会社 佐久 専務取締役)